AFC Champions League 2009

AFC CHAMPIONS LEAGUE 2011

 

 AFC チャンピオンズリーグ 2011

2003年にそれまで開催されていた「AFCアジアクラブ選手権」と「AFCアジア・カップウィナーズカップ」が統合されて「AFCチャンピオンズリーグ」として生まれ変わった。現在は32のクラブが出場する大会形式で行われていて日本のクラブの出場枠は4つ(Jリーグの1〜3位のクラブと天皇杯優勝クラブ)となっている。各国の出場枠はAFCによるリーグ運営の評価点を元に、同一リーグから最大4クラブ(現状では日本、韓国、中国、サウジアラビア、イラン が4クラブの出場権がある)が出場する一方、運営に問題が多いリーグでは出場枠が1〜2枠から0.25枠へ削減されているほか出場枠がなくなったリーグもある。また前年度優勝クラブの出場枠も近年廃止されている。
現在の大会規定では、グループリーグステージにおいては、32クラブを4つずつA〜Hの8組(移動を考慮しA〜D組は西アジア地区、E〜H組は東アジア地区)に分けて開催され、各組上位2クラブがノックアウト・ステージに進出する。
ノックアウト・ステージにおいては、まずラウンド16が各組1位クラブのホームでの1試合形式で行われる。その後の準々決勝・準決勝はホーム・アンド・アウェー方式で行れ、決勝戦は今シーズンから中立地での一発勝負ではなく、決勝に出場するクラブのいずれかのホーム(抽選で決定)で開催される。優勝クラブはFIFAクラブワールドカップの出場権を得る。

 

 AFC チャンピオンズリーグ 2011 (予選/プレーオフ) 

・東地区
(3クラブ)
  (1回戦)
  M2:2月12日(土) 15:30  スリウァヤ(インドネシア) 2−2AET(7PK6) ムアントン・ユナイテッド(タイ)
 (2回戦)
  M3:2月19日(土) 15:30  「M2の勝者」:スリウァヤ(インドネシア)  0−4  アル・アイン(UAE)

・西地区(3クラブ)
 
(1回戦)
  M1:
2月12日(土) 17:45  アル・サード(カタール)  5−1 アル・イテハド(シリア) 
  (2回戦)
 
M4:2月19日(土)  17:50  「M1の勝者」:アル・サード(カタール)  2−0  デンポ(インド)

 ※東西のプレーオフの勝者2クラブがグループリーグへ進出。(プレーオフで敗れたチームはAFCカップに回る)

 AFC チャンピオンズリーグ 2011


グループリーグからの出場権がある30チームにプレーオフを勝ち上がった2チームを加えた合計32チームがここからの本選に出場できる。

グループリーグ・ステージ (4×8組:H&A方式/32チーム→16チーム)
 
  第1節    3月1日(火)・2日(水)
  第2節    3月15日(火)・16日(水)
  第3節    4月5日(火)・6日(水)
  第4節    4月19日(火)・20日(水)
  第5節    5月3日(火)・4日(水)
  第6節    5月10日(火)・11日(水)


※グループリーグ終了時点で各組1位・2位はノックアウトラウンドへ進む。

■ノックアウト・ラウンド1回戦(ラウンド16) (ONE MATCH/16チーム→8チーム)  

 5月24日(火)・25日(水)      
※会場は 各組1位のクラブのホームで行われる。(H&A方式ではない)
 
■準々決勝 (H&A方式)

 第1戦:9月14日(水)、第2戦:9月27日(火)・28日(水)


■準決勝 (H&A方式)

 第1戦:10月19日(水)、第2戦:10月26日(水)
 

■決勝 (ONE MATCH)

 
11月4日(金)又は5日(土)  ※会場は決勝進出チームのいずれかのホーム(抽選にて決定)で行われる。
                     また、イスラム圏のチームのホームで開催される場合は11/4(金)に行われる。

 


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