AFC CHAMPIONS LEAGUE 2022/2023 |
2003年にそれまでの「AFCアジアクラブ選手権」と「AFCアジア・カップウィナーズカップ」が統合され「AFCチャンピオンズリーグ」として生まれ変わりました。また、2012シーズンからは参加チームが32クラブに増え出場枠の振り分けも大きく変更されました。
AFCによるリーグ運営の点での評価を元に、同一リーグから最大で4クラブ(日本、韓国、中国、サウジアラビア、イラン)が出場する一方でリーグ運営において問題点が多いと指摘されたリーグの出場枠が1〜2枠から0.25枠へと大きく削減されているほか、出場枠がなくなったリーグもあります。また、前回優勝クラブの出場枠も廃止されました。
グループステージは、32クラブを4クラブずつA〜H組の8組に分け、さらに移動を考慮しA〜D組は西アジア地区、E〜H組は東アジア地区と東西に分けて開催されます。各組上位2チームがノックアウトステージに進出します。
2014シーズンからノックアウトステージのラウンド16から準決勝までは東西に分かれてH&Aで対戦する方式になりました。決勝戦はH&A方式の試合制で行われます。
東地区:2022年 3月 8日(火)
西地区:2022年 3月15日(火)
東地区:2022年 3月15日(火)
◎グループステージ 組合せ抽選 1月17日(月)
グループステージからの出場権がある26チーム+予選プレーオフの勝者6チームの合計32チームが参加
※各グループ1位・各グループ2位の上位3チームがノックアウトステージ(R16)に進む
GSスタンディング(順位表)はこちら
◎準々決勝 組合せ抽選 月日()
西地区:2023年 2月 7日(火)
東地区:2022年 8月22日(月)
西地区:2022年 2月10日(金)
東地区:2022年 8月25日(木)
第1戦:2023年 2月19日(日)(西地区)
第2戦:2023年 2月26日(日)(東地区)