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FA CHALLENGE-CUP
2006/2007 |
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フットボール発祥の地であるイングランドでのクラブチームのカップ戦がFAカップ。世界最古のカップ戦といわれており参加チームはプロ・アマどんなチームでも可能です。 日本の天皇杯はFAカップに倣ったものですが参加クラブの数は比になりません。
コパ・イタリア等とは異なり、H&A方式ではなく全ての試合がFAが設定した会場
(準々決勝まではどちらか一方のホーム。準決勝2試合は中立地。)での1発勝負のため「ジャイアント・キリング」(格下のチームが格上のチームを倒す)の伝統が生まれた背景にもなっています。延長戦はなく引分けの場合はリプレーと呼ばれる再試合で決着をつけるという徹底ぶりです。 しかも、組合せ抽選は全てノーシードで行われ、プレミアシップのクラブといえども3回戦以降でいきなりぶつかる場合があります。
イングランドでは1871年から行われている歴史あるカップ戦で、決勝は2000年までは5月に聖地といわれているウェンブリースタジアム(ロンドン)で行われていました。
このファイナルはイングランドの伝統行事となっていたのです。
また今シーズンこそはファイナルを新ウェンブリースタジアムで開催できるはずだが、工事費の問題などでまだ確定はしていない。別な意味でも注目される決勝になるだろう。 |
★2006/2007シーズンの総エントリー数=687チーム
■予備戦・予選 (ONE MATCH/258チーム→129チーム)
8月19日(土)
■予備戦 (ONE MATCH/予備選・予選からの129チーム+203チーム=332チーム →166チーム)
9月2日(土)
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■予選1回戦 (ONE MATCH/予備戦からの166チーム+第5シード66チーム=232チーム →116チーム)
9月16日(土)
■予選2回戦 (ONE MATCH/予選1回戦からの116チーム+第4シード44チーム=160チーム →80チーム)
9月30日(土)
■予選3回戦 (ONE MATCH/予選2回戦からの80チーム →40チーム)
10月14日(土)
■予選4回戦 (ONE MATCH/予選3回戦からの40チーム+第3シード24チーム=64チーム →32チーム)
※第3シード=カンファレンス所属24チーム
10月28日(土) |
→◎1回戦 組合せ抽選 10月29日(日)
■1回戦 (ONE MATCH/予選4回戦からの32チーム+第2シード48チーム=80チーム→40チーム)
※第2シード=ディビジョン2所属24チーム+ディビジョン3所属22チーム+他2チーム=48チーム
11月11日(土)
→◎2回戦 組合せ抽選 11月12日(日)
■2回戦 (ONE MATCH/1回戦からの40チーム→20チーム)
12月2日(土)
→◎3回戦 組合せ抽選 12月3日(日)
■3回戦 (ONE MATCH/2回戦からの20チーム+第1シード44チーム=64チーム→32チーム)
※第1シード=プレミアシップ所属20チーム+ディビジョン1所属24チーム=44チーム
1月6日(土)
→◎4回戦 組合せ抽選 1月8日(月)
■4回戦 (ONE MATCH/32チーム→16チーム)
1月27日(土)
→◎5回戦 組合せ抽選 1月29日(月)
■5回戦 (ONE MATCH/16チーム→8チーム)
2月17日(土)
→◎準々決勝 組合せ抽選 2月19日(月)
■準々決勝 (ONE MATCH)
3月10日(土)
→◎準決勝 組合せ抽選 3月12日(月)
■準決勝 (ONE MATCH)
4月14日(土)
■決勝 (ONE MATCH)
5月19日(土) (ロンドン/新ウエンブリー・スタジアム)
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