EURO2004 欧州選手権 ポルトガル観戦ツアー

2004.06.12 開幕戦:ポルトガル代表 vs ギリシャ代表(ポルト)〜
07.04 決勝:ポルトガル代表 vs ギリシャ代表(リスボン)

史上初、開幕戦と決勝が同一カードとなる大会だった。ギリシャの快進撃に誰もがびっくり。
アヴェイロのスタジアムへ向かう途中でサポーターのたまり場になっていた川っぷちで記念写真。オレンジが多いです アヴェイロ・ムニシバルスタジアム。トイザらスのような色合いのきれいなスタジアムでした。駐車場にから皆で歩け歩け・・・。 スタジアムに行く途中、チェコのサポーターと遭遇。がんばれチェコって感じ。。

6/19 オランダvsチェコ
カテゴリー1の座席はこんなところでした。ピッチがあまりに近くてびっくり。

キックオフ直後からオランダが連続得点。このままワンサイドの展開になるのか?がんばれチェコ!

徐々に試合の流れがチェコに!あれあれ・・・。オランダおかしいぞ!

なんとチェコが逆転。日もとっぷりと暮れてきた。あと数分でゲーム終了。この試合が今大会のベストゲームだろう! 6/21 スイスvsフランスを観戦。コインブラのスタジアムは山の上にあった。 ポルトガルvsイングランドの当日。ロッシオ広場はイングランド・サポーターが占領していた。

6/24 準々決勝:ポルトガルvsイングランド。リスボン・ルススタジアムは超満員になった。

試合は2−2からPK戦に突入、ポルトガルが勝利。イングランド無念。

ポルトガルの勝利でリスボンの街は大騒ぎ!夜明けまで歓喜の行進が続いていた。

ユーラシア大陸・最西端「ロカ岬」。
試合の合間に行ってみました。

ポルトガルvsオランダの当日。今度はロッシオ広場がオランダ・サポーターに占領されていた。ポルトガル人は控え目な人が多いのですね。

6/30 準決勝:ポルトガルvsオランダ。リスボン・ホセ・アルバラーデも満タン。

ポルトガルが得点するたびにサポーターが歓喜。スタジアムが揺れる!

オリエンテに設置されているEUROスポット。ビーチサッカーやゲームなどのアトラクションが行われている。入場は無料だが日付入りの入場券を発行してくれるので記念になるのです。

EUROスポットには大画面モニターも設置されているのでリスボンで試合がない日はここに繰り出してパブリック・ビューイングだ。

スタジアムへ行く前にポルトの街で記念写真。街全体が世界遺産なのです。

ポルト・ドラゴンスタジアムの周りはギリシャサポとチェコサポが入り混じっていましたが、特に問題なし。

スタジアムはギリシャサポーターがあふれていました。

7/4 EURO2004決勝 ポルトガルvsギリシャ。大会史上初の開幕戦と決勝戦が同一カードとなった。左ギリシャと右ポルトガルがスタンドの中央で真っ二つに分かれている。

決勝戦のスタンド。こちらはポルトガルサポーターで埋め尽くされている。

ファイナルのセレモニーイベント。ピッチ上に作られた仮設ステージにオフィシャルソングを歌う「ネリー・ファータド」が登場。数分後にはキックオフのホイッスルが吹かれる。

結果はポルトガルが0−1で惜敗。開催国がファイナルで敗れたのも大会史上初でした。

EURO2004表彰式。ブルーの紙ふぶきが舞い上がる。この日のためにギリシャ人サポがアメリカ本土やメルボルンからチャーター機で駆けつけた。

ギリシャが表彰される同じピッチでさびしそうにたたずむルイ・コスタ。彼は前日に代表引退を表明していただけに悔しかったことでしょう。今大会で特に印象的なシーンでした。

 
当社のインターネットによる情報サービスは、ご利用者の直接的なアクセスのみによる利用に限って提供致しております。従って、許可なく提供された情報を利用する事は禁止致します。

セリエフットボールネット
 (東京都知事登録旅行業第2-3611号)
151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-4
TEL 03(3404)1360  FAX 03(3404)2065