EURO2008 欧州選手権 スイス・オーストリア観戦ツアー |
EUと永世中立国、ユーロとスイスフランという2ヶ国の共催は観戦する側にとっては大変。 しかし、試合のチケットで当日と翌日の12:00まで列車(2等)が無料という特別待遇だった。 |
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チューリッヒから4時間かけて着いたジュネーブの駐車場は路駐。ここからスタジアムまで20分くらい歩く。 |
かなり手前でチケットチェックがあるためスタジアムの方角をバックに記念写真。ワクワクしてきた。 |
6/11 チェコvsポルトガル(ジュネーブ/スタッド・ドゥ・ジュネーブ)ここは完全にフランス語圏だ。 |
チューリッヒ中央駅に展示された選手のオブジェクト。完成する直前の写真。 | チューリッヒ湖のファンゾーン。湖の中に巨大モニターが設置されている。 | 6/13 イタリアvsルーマニア(チューリヒ/レッジグリュント・シュタディオン) |
主要駅にはスタジアムへの方向や距離を示すサインがあるのでわかりやすい。 | インスブルックに到着したスペインとスウェーデンをアレンジした列車。見てるだけで楽しくなる。 | EURO2008デザインのウイーンのトラム。街そのものが盛り上がっている。 |
キックオフ3時間前からスタジアムではイベントが行われていて観客を飽きさせない工夫がされていた。観客のノイズの大きさでゴールを競うゲーム。 | 今回のEUROでは国歌斉唱の時、スクリーンに歌詞が表示された。まさに集団カラオケ。ただし国歌に歌詞がないスペインは当然表示はなし。 | 試合当日のマリア・テレジア通り(インスブルック)。完全にスウェーデン人に占領されていた。 |
インスブルックは冬季五輪が2回開催された街。五輪ジャンプ台がファンゾーンになっている。 |
6/14 スウェーデンvsスペイン(インスブルック/シュタディオン・ティボリノイ) スタンドの向こうにチロルの山が見える |
スウェーデン1−2スペイン。後から考えると快進撃を予感させるスペインの勝ち方だった。 |
ベルンの駅前で着ぐるみの熊がお出迎え。あまりにリアルなので怖い。でもなぜクマが?ベルンの語源は「ベアー」なので・・お許しを。 | 歴史を感じさせるベルンの街並み。この先にアインシュタインの家がある。オレンジが少ない気がするがこの頃オランダ人はスタジアムへの橋を占領していたのだ。 |
6/14 オランダvsルーマニア(ベルン/スタッド・ドゥ・スイス・バンクドルフ) |
意外と知られていないがチューリッヒにはFIFAの本部がある。動物園に行くトラムの終点で降りてすぐ。ぜひ一度行く価値ありです。 |
FIFA本部の入口には警備員がいて厳重そうだが誰でも中に入れるし、スタッフはとてもフレンドリー。ロビーにはショップもありFIFAグッズを売っている。 |
Do not risk yourself in the black market. Please give me a free ticket. △@%■& 意味不明のメッセージ。この人なぜか行く先々にいるのだ。 |
ウイーンの市庁舎につくられたファンゾーン。ネオゴシック様式とハイテクが調和している。大勢のファンが集まった。 |
6/21 準々決勝:オランダvsロシア(バーゼル/サンクト・ヤコブ・パルク) |
6/25 準決勝:ドイツvsトルコ(バーゼル/サンクト・ヤコブ・パルク) |
準決勝まで進み、すっかり自信を取り戻したドイツ。「私をウイーンに連れてって!」の横断幕が現れた。 | 6/26 準決勝:ロシアvsスペイン(ウイーン/エルンスト・ハッペル・シュタディオン)同組が準決勝で再び対戦 |
ロシア0−3スペイン。再びスペインが圧勝!無敵艦隊がとうとうファイナルに進んだ!試合後は超豪雨。しかし、皆なんとか帰りついた。 |
決勝当日、シュテファン寺院の周りはスペインが征服。 | ドイツは隣の国。バスでウイーンにやってきた。 | EURO2008最後の試合。ダフ屋は5,000ユーロらしい。 |
6/29 決勝:ドイツvsスペイン(ウイーン/エルンスト・ハッペル・シュタディオン) いよいよキックオフ! | ドイツ0−1スペイン。スペインが44年ぶりに優勝!ようやく無敵艦隊がタイトルを奪取した。 | 表彰式が始まっても立ち上がれないシュバインシュタイガー。無理もない。 |
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